お知らせ

令和元年度第7回茨城学「茨城の医療を考える」 COC+参加大学から茨城県立医療大学が登壇されました

令和元年度第7回茨城学のテーマは「茨城の医療を考える」。COC+参加大学の茨城県立医療大学から海山講師が登壇されました。
海山講師は茨城を取り巻く医療環境として、全国的な課題となっている少子高齢化や医療費の増大にくわえ、全国ワースト2位となる医師数をはじめとした医療従事者の不足問題などを紹介。茨城県の現状を把握したうえで、マクロとミクロの視点からどのような解決策が考えられるか、学生と意見交換をしました。
学生からは、病院を拠点として交通網を整備するといった都市開発の視点からのアイデアや、茨城名産である納豆で生活習慣病を克服するといったユニークなアイデアも出されました。