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センターについて

ご挨拶

2020年4月1日より茨城大学社会連携センター長を務めております、中村麻子です。

大学の重要な役割として、「教育」「研究」そして「社会貢献・地域貢献」が上げられます。特に地方国立大学においては、知・人材の拠点として、地域活性化のための社会貢献は大きなミッションと位置付けられています。
これまで社会連携センターは、地域の皆様と茨城大学の学生・教員が連携して課題を解決するための地域連携プロジェクトの支援、様々なタイプのリカレント教育プログラムの提供、本学との連携協定締結および協定に基づいた連携企画の実施など、産学官民の皆様と様々な形で連携を進めてまいりました。
特に、2021年10月からは全学部生向けのアントレプレナーシップ(起業家精神)教育プログラムを立ち上げ、全国的にも非常にユニークな人材育成を産官学民協働で行っております。私自身も、2020年3月11日に大学発ベンチャーである株式会社Dinowを立ち上げたアントレプレナーの一人でもあり、今の社会に必要な人材を育成するための教育プログラムを茨城大学でスタートできたことに大きな期待を持っております。
茨城大学の持つ、「知」「人材」、そして「想い」を皆様とつなげる“窓口”として、多様な社会連携を創造し、これまでにないシナジーを生むことができるように全力を尽くしてまいります。
社会連携センターへのご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

中村麻子

活動内容

社会連携センターは、茨城大学と社会・地域をつなぐ「窓口」として、大学と地域との連携活動や交流、協働に関わる諸事業を担当しています。

茨城大学は「地域に支えられ、地域から頼りにされる大学」を目標に掲げており、自治体・企業・市民のみなさまとの対話を重ねながら、大学のもつ教育や研究の「知」を活かし、地域活性化やまちづくりの取り組み、協働事業や共同研究などの推進、人材の育成などさまざまな分野で地域社会に貢献し、地域とともに未来を創っていきたいと考えています。

社会連携センター組織図

(クリックで拡大します)

 

社会連携センター年報

社会連携センターでは、毎年の活動を年報にまとめ、公開しています。各年の取り組み、活動について、以下よりご覧いただけます。
また、活動計画・活動予定につきましても、年に数回、更新を行いながら、「活動予定」を公開します。トップページの「お知らせ」からご覧ください。

※クリックしますとPDFが表示されます。

社会連携センターへのご案内

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