12月6日(土)、茨城大学水戸キャンパス図書館にて、「茨城県学生ビジネスプランコンテスト2025」最終審査会が実施されました。
9月1日(月)~9月30日(火)の1か月の間に寄せられた72件のビジネスプランから選ばれたファイナリストが、プレゼンテーションに臨みました。
今年度のコンセプトは「自分が変える、自分が変わる」。
学生自身の周りで起きている社会課題を「自分ごと」として捉え、自身の知見を活かして解決を目指す。
学生の熱い思いが直に伝わってくるような時間でした。
今回は、そんな最終審査会当日の様子をレポートいたします。
最終審査では、各ファイナリストが8分の持ち時間の間に、それぞれのビジネスプランのプレゼンテーションを行いました。
各チームの詳細はこちらから(当日リーフレット):
https://www.scc.ibaraki.ac.jp/entrepreneurship/wp-content/uploads/2026/01/茨城県学生ビジネスプランコンテスト2025_プログラム表.pdf
1組目
チーム名:水戸農業高校 果樹専攻(茨城県立水戸農業高等学校)
プラン名:「道の駅から広がる農と観光のネットワーク~那珂市全体道の駅構想~」
プランのポイント:
✔那珂市全体をひとつの観光スポットとしてつなぎ、高校生ならではの発信力で、
地域の魅力を多くの人に届ける取り組みについて考えるビジネスプラン
2組目
チーム名:そぞろ(京都大学大学院)
プラン名:まちあるきアプリ「トイタビ」開発プロジェクト
✔茨城の「まだ知られていない魅力」を歩いて楽しめる形で発信する、
まちあるきアプリの開発について考えるビジネスプラン
3組目
チーム名:石岡商業高校・課題研究調査研究班(茨城県立石岡商業高等学校)
プラン名:「私たちが考える廃校ビジネス~思い出の学び舎よ永遠に~」
✔廃校を「地域の新しい居場所」として生まれ変わらせ、
多世代交流の拠点をつくる事を目指すビジネスプラン
4組目
チーム名:株式会社AIR(筑波大学)
プラン名:「医療用AR「ミルダケ」で看護師に革命を。」
プランのポイント:
✔AR×AIで看護師の記録作業を自動化し、患者に向き合う時間を取り戻すための
医療DXを提案するビジネスプラン
5組目
チーム名:大川柊(茨城キリスト教大学)
プラン名:「Materialize~ファンのニーズを具現化する グッズ販売・作成サービス~」
✔ネット小説のグッズ作成を代行し、新たな収入源を作る事でネット小説家の
マネタイズを目指すビジネスプラン
6組目
チーム名:Medi Zero(茨城工業高等専門学校)
プラン名:「Medi Zero~茨城発・対話で創る残薬ゼロ社会モデル~」
✔ぬいぐるみ型ロボット×アプリによって服薬をサポートすることで、残薬問題の解決も目指す
ビジネスプラン
7組目
チーム名:土浦一高社会サービス班(茨城県立土浦第一高等学校)
プラン名:「安心マップ~市民を救う命の地図~」
✔位置情報を活かし、夜間救急の対応病院を即座に探す事のできるサービスを考案する
最終審査会では、内閣府知的財産戦略推進事務局長の中原様にお越しいただき、特別講演を賜りました。
後援後、ファイナリストをはじめ、参加者との質疑応答も行っていただきました。
最優秀賞、各協賛企業賞、オーディエンス賞などが学生に授与されました。
受賞コメント:
学長賞をはじめ、素晴らしい賞をいただきありがとうございました。
僕自身、このような事業を始めようと考えたのが8月頃だったので、高校生のファイナリストがたくさん参加していることに驚き、刺激を受けました。
自分の事業につきましては、これを機に登記を進めて、実際に会社としても頑張っていこうと思うので、これからも応援よろしくお願いいたします。
オーディエンス賞:土浦一高社会サービス班
株式会社旭物産賞:株式会社AIR
株式会社アプリシエイト賞:Medi Zero
株式会社サザコーヒー賞:土浦一高社会サービス班
株式会社常陽銀行賞:株式会社AIR
株式会社筑波銀行賞:水戸農業高校 果樹専攻
株式会社ユーゴー賞:石岡商業高校・課題研究調査研究班
関彰商事株式会社賞:株式会社AIR
東京海上日動火災保険株式会社賞:石岡商業高校・課題研究調査研究班
水戸ヤクルト販売株式会社賞:石岡商業高校・課題研究調査研究班
ファイナリスト賞:大川柊
ファイナリスト賞:そぞろ
「茨城県学生ビジネスプランコンテスト2025」にご応募いただいた皆様、ありがとうございました!
また来年のコンテストでお会いしましょう!