平成30年2月27日（火）、COCプラス事業の中間総括や今後の展望等を発表、検討することを目的に、水戸市内のホテルで「いばらきCOCプラスシンポジウム」を開催し、県内企業経営者や学生ら約８０名が参加しました。

 

 

 

 

 

第1部では、地域協創人材育成や地域活性化型インターンシップ等について、各大学・高専の教員や学生らが登壇し、活動内容を報告しました。続く第2部では、山梨大学地域未来創造センターの澤特任教授、福島大学COC+推進室の南総括コーディネーター、株式会社マルトの遠藤採用教育課長をゲストに、山梨大学の「クラウドファンディング」や福島大学の「キャリアサポーター制度」といった取り組み事例を紹介する基調講演を行いました。その後、茨城キリスト教大学の池内副学長がファシリテーターとなり、いばらきCOCプラス事業の課題や今後の事業展開に向けてパネルディスカッションを開催しました。

本シンポジウムの詳細は、以下の報告書にとりまとめています。